パン食のデメリットとは?体に悪影響なら完全にやめるべき?

龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。

最近、パンに対しての欲が止まらなくなり、ついにパンを解禁して食べてしまったのですが、一度食べてしまうともっと食べてしまいたくなるようで、三日続けてパン食を続けてしまいました。

ただ、三日目ともなるとさすがにパンに飽きてきたので一安心(;╹◡╹)

いい機会なのでパン食にしていた時、心と体に悪影響があったのかについて記録しておこうと思います。

何を食べた?

1日目:ランチパックのツナと卵、ロールパン4つ、あんぱん(ホイップ入り)

2日目:ハムチーズデニッシュ、ジャムパン、クロワッサン3つ、ワッフルデザート2つ

3日目:ロールパン4つ、ワッフルデザート2つ

パンと一緒に味噌汁を食べていました。

一日二食なので、一食をパンに置き換えていた感じですね。

前述したように3日目のロールパン4つを食べていたあたりで、飽きてきました。

今は落ち着いていて、パンを食べたいという欲求は目立って生まれていません。

ただお買い物に行った時、ツナと卵のパンが気になったのですが、後で調べてみるとあんまり美味しいわけではないと分かり、衝動買いしなくて良かったと安堵しました。

パン食のデメリット

・髪がパサパサになる

明らかに髪に生気がなくなり、コシがなくなるといいますかパサパサ感が強く出ていました。

私は普段、入浴する前にクシで髪を梳かし、お湯だけで洗っているので髪がしっかりしているのですが、パン食にすると真っ先に影響が出てきてしまっていると分かりました。


・頭が変に覚醒する

ぼーーっとするとも言うのでしょうか、覚醒と矛盾した言い方になってしまうのですが、変に頭が覚醒したようになっていました。頭が熱く、眠いわけでもなく、それでいて疲れが取れていない感じ。


・やる気出ない

仕事へのやる気が減退。すぐやる、がやりにくくなって、絵はいつも通り描けましたが文章がまるでダメ。


・些細なことでイライラ

工事の音ですごくイライラしました。

とにかく全体的にコンディション最悪になりましたorz


結論:パンはたまにでいいし完全にやめる必要はない

完全に禁止してしまうと、今回のようにパンをたくさん食べたくなってしまうのかもしれません。

したがって禁止することはやめて、食べたい時に食べることを自分に許可します。

ただ、一旦今回のように自分に好きなパンを選び食べたら、十分満足して暫くはパンを食べることはやめようという気になっているので、それが続いてしまうのではないかと恐怖して食べない!としなくても大丈夫だということが分かりました。

依存だとダメ出しするのではなく、自分に我慢させていたんだなと思ってありがたく食べたいものをいただくのが一番かなと思います。

3日間パン食となると、これほどの悪影響が出てしまうと分かったものの、一日だけパン食だったり、一日一つだけのパンだったりなら完全にやめる必要はないと感じています。

自分のパンへの欲と上手に向き合って、食生活を安定させていきましょう!