「何か食べたくなる」困った欲求が驚くほど簡単な方法でなくなった!!?誰でもできる○○で満腹感を得られる!砂糖中毒改善との関係にも注目

龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。

小麦、砂糖絶ちをしてから二日目になりました。

さぞかし、離脱症状で辛いのではないかと危惧していたのですが、なんと、食事中あることを実行したら。

「何か食べたい」という欲求がほとんどなくなりました!!!

基本中の基本、のことなのですが、私は癖でこれができていなかったのです。

それは・・・

よく噛むこと!!!

私は今まで、早食いをしていたんだと、だから胃がもたれてなんだか変な感じがしていたんだと大きく腑に落ちました。

長年の癖で、噛む回数が少ないから何か食べたくなってたなんて・・・

砂糖中毒というより、根本的に、噛む回数が少なくて、普段の食事で満足できなかったんだと今になって気付きました(;╹◡╹)

意外なところに解決策があって拍子抜けです。

30回~50回噛むようにした私は、そのおかげで今も「何か食べたい」とか「買い物に行きたい」とかいう欲求がほとんどありません。

絶対砂糖中毒だと思ってたのになあ・・・何だか「そっちかあああーーー」という何とも言えない微妙な気分です(笑)

しかし、

嚙む回数と砂糖中毒、意外と関係あるかもしれません。

美味しいものってついガツガツ食べちゃうから、もっと、もっと!となってしまい、

嚙む回数も減り、満足感に浸れず、結果砂糖中毒のようになってしまうのではないかと・・・

普段の食事を丁寧に、もっと味わって食べることが、何を食べるか、ということよりずっと大切かもしれませんね。

とにかくよく噛むこと!親に言われがちな言葉ですが、とっても大事なことだったんだなあと深くふかあああく納得したのでした。