やめたいのにやめられない…厄介な癖が出てきた時は、何か他にやめたいことがある。

龍紺絵巻の管理人絵師、今泉千歳です。

以前の記事で、自分がスッキリしたいがために色々なことをやり過ぎてしまっていたことを書きました。

スッキリさを追い求めない。そのままでいる。

気持ち悪くてもそのままにするを実行したのですが、また新たに気付いたことがあるので今回シェアしたいと思います。

やめたい癖が出てきた時に共通すること

自分でもやめたいと思っているのになかなかやめられないことって人それぞれありますよね。

私の場合は、首のストレッチでゴキッとなるのが気持ち良くてつい・・・(;╹◡╹)

後、掃除をし過ぎたり手を頻繁に洗ってしまったり。

いつもはそんなに酷くないのに、ある時から細かいことが気にかかるようになって、「これはちょっとおかしいな」と感じていました。

しかし、やっとその理由が分かりました。

やめたい癖が出てきた時、実は何かを我慢していた時なんです。

「今」やめたいことがあるから、それをやめるように促すサインだったんです。

私はその時、食生活に関することで情報収集に躍起になっていました。

それこそ睡眠時間を削るほど。本当はもうやめたかった。だから、他のことが気になって仕方なかったんです。

そこで私は情報収集を気になっても切り上げて、自分の魂の目的に集中するよう戻したところ、気になっていたことやめたいと思っていたことをパッタリ止めることができました。

しかし、首のストレッチだけはする時についゴキッとしてしまうのでまだ時間がかかりそうですが・・・過度の掃除や手を洗うのも大幅に減りました。

本当にやめたいと思っていることって些細なことで、自分が少し我慢すればできるようなことかもしれません。例えば・・・

トイレの我慢、本音の我慢、気の進まないことをやろうとしていたり、その他、自分軸からズレているなと感じること等。

あなたも何か「今」やめたいことがあるのではないでしょうか。

それをやめたとしても、癖がやめられなかったら・・・と不安になる必要はありません。

私もまだ首をゴキッとやってしまいます(((゚〰゚)))気持ち良くて!((ヤバイ

きっと「今」やめたいことをやめるようにすれば、もっと言えば自分の本当に求めることをしていれば、そのやめたいと思っていることも頻度が減るはずです。

自分のことを見つめ直すチャンスです!(`・ω・´)