食事中に空気を飲んでしまう…物が食べにくくなるほど喉に違和感がある時、どうしたらいい?

龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。

私は三日前から、食事中に空気を飲んでしまってごはんがなんとなく食べづらいという現象に悩まされていました。

それが今日、あることを試してみて治ったので、同じような現象にお悩みの方へ向けて情報をシェアします!

食いしばりをやめる=我慢をやめる

最近、仕事や適度な緊張感により、無意識に歯を食いしばっていました。

自分に我慢をさせ続けてストレスを感じると、歯の上下が知らぬ間に接触してしまい、噛み締め癖がついて空気を口の中に取り込んでしまう…なので

まずは歯の上下を接触させないように意識することから始めました。

意識するだけでもだいぶ変わってきますが、もし噛み締めてしまった時はすぐに口を大き目に開けるようにします。

顎を緩めていきましょう。

そして、食いしばりをしてしまう時は、何かを我慢している時。

「こうしてはいけない」「こうしなければならない」を一旦外して、それを自分に許します。

例えば、「甘いものを食べてはいけない」と我慢していたら、思い切って食べる。

「仕事を優先にしなければならない」を「自分優先」にしてみる。

仕事を終えてからではなく、先に自分にゆったりとした時間を与え、自分の気分が上がるもの・ことをしていく。

自分を癒し、リラックスさせる時間を最優先にすることで、自分ではどうにもならない緊張感を抱えていたとしても、自分自身の心が解きほぐされ、ストレスは軽減されていきます。

自分を緩めれば喉の違和感は消える

自分の時間を楽しんでいるうちに、喉の不調は消えて、食事も普通にできるようになっていました。

ストレスが原因だと言われると、どうにもならないのではないかと思う人もいるかもしれません。

しかし、この症状が出たということは、仕事ばかり優先してしまって自分をおざなりにしてしまっている時。

例えそれが魂が望む道だとしても、自分を我慢させては本末転倒なのです。地球には幸せになるために、楽しむために生まれてきたのだから。

仕事優先の考え方をちょっと自分優先に変えてみて!!という身体からのメッセージなんだと受け取って、自分に癒し和むひと時を与えましょう!