すべてが変わっていくものだから

龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。

最近とても嬉しいことが立て続けに起きたのですが、その後自分の魂に関することに気付き、驚き戸惑い・・・その上、食生活の乱れもあって腹痛になりました(;╹◡╹)

揺り戻されながらも本当の自分の望みに気付き、どんどん自分に戻ってきていると今感じています。

幸せなことが起こるのはとても嬉しいこと。

しかし、その幸せを手放したくない、ずっと続けばいいのに、と思っている自分がいました。

すべてが変わっていくものだから、だからこそこの瞬間を大切に生きる。

そのことをすっかり忘れて、しがみついていた。

掴まなきゃと力んでしまっていたら、ますます掴み損ねてしまうことも。

軽く軽く。


もっとリラックスして、今流れてきているもの、幸せを、一瞬一瞬を感じる。

今、幸せがあること、やってきたことを嚙み締めて、肩の力を抜き歓びを感じよう。

結局のところ、日々何気なく生活している普通の時の中に、本当の幸せがあるのでしょう。


それでも、掴みたいと思えば掴んでみてもいい。

自分の気が済むまで掴んでみて、それでもうよいと思えたら初めて分かる。


本当に自分が求めていたものは何かを。