生理の時、神社に行ってはいけない!の本当の意味。

 

神社に参拝する時、女子なら誰でも気にするのが生理。

昔から、生理の時は神社に行ってはいけないと言われてきましたが…

その理由は神様が血を嫌がるからだと私ずっと思っていたんです。

何だか生理の時は拒まれてる気がしてモヤモヤしてたんですね(;╹◡╹)仕方ないことですけど…

でも、今になって生理の時行かない方が良いという本当の意味を知って驚きと共に、もっともっと神様のことが好きになりました。

 

その理由とは…

 

穢れは気枯れ

 

神社では昔から「血は穢れ」とされていますが、この穢れは気枯れという意味で、

身体が弱っている状態のことを指しているのです。

だから女に限らず男も調子が悪い時は無理する必要はない!という神様のいたわりの心を表していたのです!

 

生理がどうということではなく、ストレス溜まって疲れてるなら参拝しなくてもいい。元気な時に来てほしい!というメッセージだったんですね。

それを知った時、私の心がぶわあっと歓びに包まれました。だって今まで血は神様が嫌うから参拝しちゃダメなんだってずっと思い続けていたのでね(;╹◡╹)

 

神様はどこまでも人を受け入れてくれているんだなあと思うと、とっても嬉しくて心が浮き立ちます。

神様の思いやりの心に触れて、モヤモヤが晴れて良かった!

 

そんなわけで、老若男女問わず、元気が出ない時は無理して参拝しなくてもよい!ということでした。