龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。
最近の出来事で、多くの学びを受け取ることができました。
今日は、自分の思考の癖について。
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買い物でつい悩んでしまう
私は、必要なものを買う時はスパッと購入できるのですが、
甘いものだったり、必要ではないかもしれないものを購入する時、とても迷ってしまいます。
「これは自分の心が求めてるのか・・・いいや、ひょっとしたら誘惑に負けてるだけかも・・・うーーーーーん」
これ、ついやってしまっていたのですが、これこそが悩みを生む最大の原因であると分かりました。
迷うことが多くなると、悩みが増えていきます。
「本当にこれでいいのか」と自分のやりたいことですら自信を持てなくなってしまう。
自分の本当に進みたい道は自分で決めて進むのに、迷いの思考でブレてしまう。
だから、もう迷うの止めました。
迷ったら買わない!!!!と決めました。
別のことで迷ってしまっても、迷ってる自分に気付いて、意識的に決めていく。
先延ばしで「やろうかな、どうしようかな」と迷う時間も短くしていく。軽やかに。
最初はすぐ思考の癖をやめるのは難しいと思うので、まずは自分の思考の癖に気付くことから始めます。
どうして○○してくれないのという思考の癖
これは私自身の思考の癖。
どうして○○してくれないの
どうしてうまくいかないの
どうして・・・
コナン映画も昔の方が良かったとか考えてたんです。ジャッジしまくってました。
昔のコナン映画が好き!!!でいいのに(;╹◡╹)
「察して!」と昔からそういう風に思うことが多かったので、「察してもらいたいのにしてくれない」現実になっていたんだと今ならハッキリと分かります。「察して!」と言いたくなる現実が。
ここはもう驚きで「それでか!!!!」と最大限に腑に落ちました。
まとめると、不満な思考を常に抱えていた=不満に思う現実が展開していた
迷うことが楽しかったりするうちはまだ良いのですが、それが癖になってしまうと、自分の生きてる現実まで影響を及ぼしてしまうので、ここはしっかりと止めるように!!
自分の思考の癖に気付くには、その現実を見て、自分が何を言いたくなるかを考えてみるとハッキリ分かります。
その思考に気付いて意識的にやめていき、癖をなくしていくと現実も変化します。
現実を変えたくなったら、まずは身近なところから変化させていきましょう!