不安は安心がないと成立しない。それより、自分の内側の安心感を感じてみること

「不安を感じている方が安心」だと思っていた

いつでも不安でいれば、不測の事態で自分をがっかりさせることはないと。

不安を感じて安心を得る。

 

それは本当の安心なのか?

 

安心は安心で成立しているのに、

不安がないと安心じゃないなんておかしい。

だから安心するために不安を感じなくていい。

 

不安だからと外側に働きかけなくてもいい。

 

自分の中の安心に目を向ける。

外側ではなく、内側に在る自分を見つめて。

 

 

「不健康」だって、

「健康」に不がついただけ。

 

健康は健康、

健康になりたい、ならなきゃ=「不」があると思い込んでいる。

でも、「健康」はそれで、それだけで成立してるから、

わざわざ、不健康→健康にならなくてもいい。

 

とはいっても、目に見えてしまう不健康は、自分が「健康だ」と思っていても、蓋になるだけ。

 

ならどうすればいいのか…それは

 

いったん、自分の今を認める。

 

例えば、私は、年に一度か二度、重い病がくる。(病かどうかは不明だが普段は健康体)

 

それは大腹痛。

なぜかくる。なんでだ。いつも水分は十分に摂取しているというに!!!(グギギギ

 

自分は今、腹痛なんだ!!!!(゚Д゚)イタイ

と認めて、とりあえず出すものは出し、

後は・・・

 

好きなことをする。(もしくは自分が没頭できるものならなんでも)

 

そうすると、自分の中の内側の安心感が感じられてきて…

 

第二波を感知し…(イタイ)出す!!!!

するとあら不思議。

 

いつも通りに元通り!(シヌカトオモタ)

 

だから、安心でいたいなら、「安心だ」と言い聞かせて無理に蓋せず、好きなことをして意識をズラすこと!

 

それから安心な世界(=自分)が広がってくるのが分かる。