見返りを求めない。挨拶を無視された過去の整え方

過去に挨拶を無視された経験がある。

何だかモヤモヤしたし、嫌な気分になっていた。

なぜ挨拶を無視する人がいるのか理解できなかった。

 

でも、今思うと挨拶するのは人の自由であり、その時の体調によって挨拶できなかったり、そもそも挨拶が苦手という人がいることを私は理解していなかったのだ。

挨拶をしたら返して欲しい。それは見返りを求めることになる。

 

それでもつい見返りを求めてしまうのは仕方ないことだと思う。

見返りを求める人にならないために、

もっと言えば自分が幸せに過ごすために、見返りを求めない人になるにはどうすればいいのか。

 

それは、「自分がしたいからする」「自分が好きだからする」という意識に切り替えておくということ。

そうすれば自分主体なので相手に左右されることなく、気持ち良く過ごせる。

挨拶を無視されたとしても、それは相手の自由だと割り切ることができる。

 

自分を生きる上で自分主体という言葉は切っても切り離せない。

そういった目線を大胆に持って切り替えていくことが、その後の人生を大きく変える。