龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。
私は最近、ずっとごはんを食べながら動画を見ていました。
昨日のブログで、このことが甘いもの食べたい欲(=何か食べたくなる)に繋がっていたんだと分かり、ごはんを集中して食べたところ、深い満足感を得ることができたと書きました。
そのことから、これは他のことにも当てはまるなと感じています。
しながらだとただこなしているだけになる
何かをしながら他のことをする、って一見効率が良いように見えますが、集中力が分散されてあまりおすすめできません。
そのやっていることが単純作業ならアリだと思います。
例えば、音楽を聴きながら、縫い物をするとか。
頭を使わない作業で、他のことをするなら効率よくできるのではないかと感じます。
しかし、やっていることが頭を使う作業だとすると、ちょっと集中しづらくなる気がします。
やればできるんだろうけど、何かをしながらだと、ただこなしているだけになってしまう。
その事を愛を込めてやりたいなら、もっと一点集中でやっていく。
ダラダラやるよりも、バシッと決めてやってしまった方が集中力も途切れずやり切れる。
休憩を挟んで、他の事をやれば気分転換にもなる。
結局効率が良くなるのは一点集中なのだと感じます。
ただ、映画をBGMにして集中できるという人もいます。
私も一度見た映画ならかなり集中できるタイプなので、何が集中できるのか見極めが各々必要ですね(;╹◡╹)
やっていることととの相性も、考えてみるといいかもしれません。
私の場合、何も音楽を聴かない方が文章を書きやすい気がします。
逆にイラストを描いてる時は、音楽があると捗るし良いネタも浮かびやすい。
新しい見たことない動画を見ながら、というのは本当に気が取られるので、そこはもう「動画だけ!」に一点集中。
やっている時の自分の状態を観察しながら、何が自分に合う方法なのか見極めていきましょう!