龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。
最近、お金のことで不安になることが多く、この思考をどうしたらいいのか困っていたのですが、ネットサーフィンをしていたところ、良い考え方に巡り会うことができたのでこちらにシェアしたいと思います。
不安になった時には、視点を変える
もし、お金のことで不安で仕方ない、どうしてもそのことを考えてしまうという時、
その不安感が頭に過ったら、
「経済的に安心できたらいいな」
と呟きます。頭の中でもOKです。
言葉を自分なりに受け入れやすい方へ変更するのもありです。
「豊かに生活できたらいいな」
「安心して生活したいな」
とにかく、不安を安心へ、安心は、「愛」に置き換えられると思います。
自分の思考を「不安」ではなく「望んでいること」にフォーカスしていくことがポイントです。
不安を抱くということは、その反対に必ず望みがあるということなので、その希望に焦点を置きます。
先ほど、安心は「愛」に置き換えられると言いましたが、
実は私は、「不安の対局は安心なんだ」と思い込んでいました。
愛の中に、安心もあるので間違いではないのですが、大きくは
不安の対局が愛
そして、愛がないと不安にはなれず、愛がたくさんあるから不安になりやすい。
不安にフォーカスせず、「これは、自分が愛を感じてるから不安なんだ」と思う。
不安に思っているその物事に自分が愛を感じているから、不安になるんだと自覚していく。
視点を変えてもうまくいかない時
望みにフォーカスしても、うまくできない、苦しくなるといった時、
不安になる自分を許します。
言葉で自分に語りかけるなら、私は以下の言葉が大きく安心できました↓
「不安になる自分がいても、幸せになっていい」
受け止め方は、人それぞれ、自分に合った文章を自分で見つけます。
「どうなるか分からないのは不安だよね」
「もしそうなったら嫌だよね」
「愛があるから不安になるんだよね」
自分の感情に自分で寄り添い、認め、許していく。
そんな自分がいてもいいんだ、とほっとした気持ちになれたら大成功。
不安になったら、
望みの方へフォーカスするor自分の感情を認めてそこにいてもいいと許す
ネガティブ思考で堂々巡りしそうになったらぜひ試してみてください!