迷えることは幸せ。それでもどうすれば良いのか分からなくなった時

迷えることは幸せ。それでもどうすれば良いのか分からなくなった時

龍紺絵巻の管理人、瀧宮千晶です。

最近、人生の分岐点にいて二つの選択肢で迷っていたんです。

すごくすごーーーく悩んで考えた結果、あることにハッと気づきました。

迷えることは幸せ

迷える選択肢があるということはとっても幸せなことだということに気付いたんです。

一昔前は、迷える選択肢もなく具体的に動けなくて苦しい状況だったりしたんですが…正に八方塞がりな状況があったので尚更、

今はこうして迷える選択肢があるというのはとても幸せなことなんだなと痛感しました。

 

昔の人は武家生まれは武人として、農家生まれは農民として、一生涯その役割を全うしていたことがほとんどだったと認識しているのですが、

現代はさまざまな選択肢ができて、自分次第でいろいろな場所に自分の身を置くことができます。

迷える選択肢があるということは幸せなこと。

 

だからこそ、自分で選ぶ必要があるんです。

当たり前のことなんですけど、それが難しい。

人のことは「こうしたらいいんじゃない?」とだいたい分かるのに、

自分のことになると途端に決めづらくなるのは不思議です。

 

それでも迷ってしまったままだと思考の堂々巡りで精神的に参ってしまうので、

私が決断を下した方法をお伝えします!

 

なんでもできるとしたらどうしたい?

今、自分はなんでもできて、どんな自分でもなれる場合、あなたは何を選びますか?


何を選んだら自分はほっとできて幸せでいられると思いますか?


それを選んだ時、自分の心の状態はどうなると感じますか?

それについて少し考えて心で感じてみてください。

 

・・・

 

そうすると、自然と「こっちだな」と直感的に分かり、確信のようなものが生まれてきます。

自分を信じて決断を下しましょう。

 

まとめ

生きていく上で選択する場面は何度もあると思います。

その迷えることでさえとても幸せなことなんだなと今回気付くことができました。

どうにも迷って決められない時は、

自分が今からなんでもできるとしたら、どの選択肢を選ぶのか?

このように考えてみると、決めやすいです。

迷った時はぜひこのように考えてみてください!