何かあった時、それが一日中気になってしまうことがある。
それでも、思い出しても大丈夫。
思い出して、そのことに気付いていく。
声に出して「あ」と気付くだけ。
その後は、思考でやり取りをすることはやめ、目の前のことに没頭する。
その後もまた思い出したら、また気付く。
時間が経つにつれて、そのことを思い出さなくなり、自分の中の安心感に浸れるようになる。
そうなると、問題と思っていたことが解決するか、気にならなくなる。
でも、ここで一つ言いたいのが、
例え気になることがあって思考を働かせてしまったとしても、全て大丈夫だということ。
失敗なんてない。
「こうしなければ失敗するぞ…だから間違えないようにしなきゃ」←これいらない。
○○しなければ○○できないは、まるっきりエゴの声。
全部関係ない!でバッサリ切っちゃっていい。自分が決める世界だから。
だからどんだけ心配して不安がっても、大丈夫。合格する。
大胆に、望まないこと、ネガティブ、どんなことを思う自分でも許してしまう。
自分で自分を恐れなくていい。受け入れていい。
私たちはこの世界に生まれた時点で、素晴らしく尊い存在なのだから。