買い物&甘いもの依存?余計なものをつい買って食べてしまう癖を私が治せた理由

龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。

私は、今までつい買い物をして甘いもの(そうでないものでも)を買ってしまうという悪癖に悩んでいました。

このことについて、けっこう長く悩んでいたのですが、ここ最近になってようやく手放せるようになってきました。

その理由について今回は記しておこうと思います。

自分がやめたいからやめた

最初に言及しておきたいのですが、これは全ての人に当てはまらないかもしれないということです。

私自身、「この癖に救われていた」ということを身に染みて感じていたので、それがもう必要ないということで、ほとんど手放せたのだと感じています。

したがって、「これは悪い癖だからただちにやめなければいけない」というものではありません。この世に良い悪いはない。

もし、今この買い物だったり甘いもの依存だったりを、自分でやめたいと思っている方の参考になればと思い書いています。

この癖をやってもいいけど、おすすめしないこと、ですね。身体にいいもの&お財布に優しい生活をしたら心身ともに健康になっていると実感しているので、ぜひ挑戦していってほしいと感じます。


優先順位を変える

私は、朝食を食べた後も「何か食べたいな」と思って買い物に行ってしまうという負のループに陥っていました。

それが自分を喜ばせることだと思っていたんです。ずっとそれに助けられていたからその思考の癖がなかなか抜けませんでした。

自分のやりたいこと<買い物、甘いもの食べる

自分へのご褒美が優先順位として高くなっていました。

なので、自分の魂が求めていることに集中することを優先順位を高くしようと、朝食後にすぐそれに取り掛かるようにしました。

一呼吸置いてしまうと、他のことをやりだしたり、買い物に行きたくなってしまうのですぐにやります。

私の場合は、絵を描いたり、ブログを書いたりすること。

特に絵を描いていると、余計なことを一切考えることなく集中できる。

そのため、自分にとって不要なもの、思考、行動を手放すことができました。

真に自分と繋がっている感覚というのでしょうか、ここに在ると不安も浮かばず生きやすい。

やりたいこと、魂が求めることが分からない、という方はまだタイミングではないのかもしれません。この癖をやめるのはまだ先でいいということでしょう。

でも、もし、あなたが魂がやりたいことが明確に分かっていて、それでも余計なことを考えたり行動してしまっているとしたら、今ここから変えることをお勧めします。

やりたいことに優先順位を高く置くと…

・心身ともに健康になる

・何事にもやる気が湧いてくる

・お金がもっと必要なところに使える

・ダラダラすることないので時間を有効に使える

デメリットは、休み時間を取ることを忘れがちになること。

休憩は意識して取ることとして、これだけメリットがあるのだから、ぜひ優先順位をやりたいことに高く置きましょう!