龍紺絵巻の管理人、瀧宮千晶です。
人間生きていると、嫌な人の一人や二人はいるもの、とはよく言いますが…
どうせ生きるなら気持ち良く生きたい!!
悪口を言う人は、そのうち言った本人に返ってきて自爆するだけなので
ほっとけばいい話なのですが、
いちいち口うるさく、言い方もきつく、感じ悪い人の場合…
注意しているのは分かるのですが、きつく叱るなど嫌な人の感情込みで話されると接しているだけでこちらが嫌な気分になりますよね(;╹◡╹)
そんなわけで今日は、嫌な雰囲気の人から何か言われた時の対処法について書いていこうと思います!
何か言われたら、自分が必要なことだけ抜き出す
嫌な人に何かを言われたら、言い方がきつくてこちらがネガティブになってしまう…
その前に!!言い方はともかく、
つまり、自分は何を言われたのか?
自分が直すところはどのようなことか?
相手の本当に伝えたいことに意識を向けます。
それで、自分のやるべきことに生かしていく。自分のために!!
それだけです!他の嫌な罵倒なんかは相手がまだまだ色々学ぶべきことがあるということ。相手の問題であって、自分の問題ではないのです。
なので、そういう嫌な言葉は全スルーでOKです。
相手の怒りの感情や嫌な感じは受け取らず、自分が必要なところだけ自分に取り入れていく。
そういう意識でいるだけで全然違います。
この意識の向け方に慣れておけば、いちいち何か言われてもネガティブにならなくて済むのでたいへん生きやすくなります!
それでもこちらが嫌な気分になる場合…
自分の中でそういう試みをしていても、どうしても相手のネガティブを受け取ってしまう、ということも当然あると思います。
そういう時は、自分の身を置く場所を変えることも必要です。
「これは学びだ」と思いこんで我慢することはありません。
最初に全て自分を振り返ってみて、
それで何か気付きを得て改善すれば嫌な相手が変化する場合もありますし、
それでも変わらず辛いと思った場合、スパッと環境を変えてしまいます。
自分のために居場所を変えるという選択も必要なことです。
まとめ
周囲に言い方がきつかったり、怒りの感情を乗せて言ってくる人に対しては、
相手の伝えたいこと、自分の必要なことだけを抜き出して自分の今後に生かす!
そして、どうしてもネガティブを受け取ってしまい辛い場合は、自分のために環境を変える!
どちらも「自分のために」とっても大切なことです。
周囲に影響されず生きていくためには「自分軸」というものを確立していく必要があります。
そのためにも、身近なことから「自分」をちゃんと生きていく。
「自分のために」思考をぜひとも大事にして生活していってくださいね(╹◡╹)