龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。
最近、仕事でうまくいっていない、不運続きという方が周囲にいて、思うところがあり、ブログを書いています。
「頑張ればいいことあるから頑張ろう」は違う!!!!と声を大にして言いたい!!!
かく言う私もそう思っていた節があるので気持ちは分かる!!!
でも、自分が苦しい頑張りを続ければ続けるほど、人生はうまくいかなくなる。
それを続けてしまうといつかポキッと折れてしまう(心が)
それが楽しい頑張りならまだいいです。
自分がそうしたいと思って頑張っているなら。やりたいことなら努力を努力と感じないように。
でも「仕事行きたくない」という思いがハッキリ分かっているなら、その状態から退く必要がある。
つまり、自分の本当にやりたいことを、好きだと思うことをやっていこうよ、です!
「そうは言っても」の言葉をやめよう。
周囲に頼り、自分自身と向き合う時間を取り、自分の本当にやりたいこと、どういう風に生きていきたいのか、自分の望みを明確に持ち、生きはじめよう。
最初はドキドキするかもしれない。自分が本当に生きたい道を歩み始めるのは、どうしようもなく不安で、ちゃんと受け入れてもらえるだろうかと考えて恐怖してしまうこともある。
でも自分の苦しい頑張りをやめると、世界と自分が和解し始めます。
ラッキーなことが重なり、どんどん勢いづいていきます。
しかし、やりたいことをやることに焦点を置きすぎて、自分を優先することを忘れないように(私も今回ここで躓き学びました)
休みながら、程よく手を抜き、力を入れるところを見誤らないように、やっていきましょう。
まず、今やっていることが苦しいなら、自分と向き合うタイミングです。
それも深く深く・・・・ちょっと向き合っただけじゃ足りない。
人生に不満があればあるほど、自分自身と対話する必要があるから。
自分の思い込みを外していくのは、紙と鉛筆があれば十分。
「自分はどうして仕事を嫌だと思っているんだろう」
「本当は何をやりたいんだろう」
望まないことが分かるということは、あなたが望んでいることちゃんとあるということです。
こればかりは自分自身に聞くしか方法がない。人に聞いても分からない。
でもその向き合う時間があなたにとって人生を変えるほどの最上の時間になる。
さあ、今日から始めよう。