電話が嫌いな理由はここにあった!自分から自分へのメッセージ

私は電話が嫌いだ。

なぜかというと、いきなりの呼び出しが苦手でもあり、時間をとられることもあったが、なにより何かを促される時に電話されることが多いからだ。

メールが遅いと電話をかけてくるとか、相手が話したいがためにかけてくるのも。人の都合を考えないけたたましくなる電話が嫌いでいつもマナーモード。

そんなこんなで

電話=促される、催促されるもの

という式が成り立ってしまっていた。

 

・・・ん!?待てよ( ,,`・ω・´)ンンン?

 

ここで私はあることに気付く。

 

私も何かを促してはいなかったか。

 

私が目指すのは仕事の成功。

絵を描く、ブログを書くでも楽しいが、やはり自分が求める仕事の成功を収めてみたいと思っていた。

それが果たされず、いつまでもこのまま同じ日々が続くのかと不安を抱いていたのも事実。

ああ、私も世界に催促していた、とそこで初めて気付いた。

 

そしてもうそれはやめると声に出していた。何度も。

催促する=心配性でもあるから、自分は相当心配していたのだと思う。

しかしもうそんな心配は手放す。

 

結局人が求めるものは幸せになること、そしてそれは自分で決めることだから。