ないものばかり意識を向けると、身近なあるに気づかない

物がほしいけどない、愛がほしいけどくれない、楽しいことがない、自分には何もない…

ないないない!

そう不足ばかり感じて求め続けると、だんだん、ない現実が身に染みて迫ってくる。

どうしたら抜けられるのか、答えはすぐ近くに。

 

本当はたくさんあるのに気づかない

 

今目の前にあるものを見渡してみる。

日用品、家具家電、文房具、便利なものであふれてる。

壊れたら困るものばかり。

それが今は、ある。

 

 

愛も、小さな愛を、ちょっとした心遣いを見逃しているかもしれない。

そのちょこっとの愛に気づいてあると思えたら、幸せ。

相手も気づいてもらえた、と思ったらもっと愛を与えたくなる。

 

 

 

つまらないと感じていても、自分から楽しいことを探していく。

一番身近なところからそれを見つけられたら、少し世界が変わったように思う。

 

 

自分には何もない、何もできないなんて思うととっても悲しいけど、

自分が気づいてないだけで、本当はある。

 

他人から見れば、普段の自分のやってることができることだったり、

自分が本当はしたいと思ってることに、あるかもしれない。

 

 

ない!と思ったら、ある!ものに意識を向ける。

 

 

ちょっとでもある!に気づけたら、自分の心が満たされていく。

 

あるあるある!

 

さて、今日のあるあるポイントはどこだろう。