龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。
最近、踊りの動画を見ることにハマってて、動きが華麗でかっこよく魅了されています!
それで、コメント欄を見てみて初めてミスの指摘があったことを知ったのですが、
私はとても感動してて、ミスとか全く気付かず、ひたすら「すげえええ」と。
ミスがあってもそれでもすごいことには変わりない、とそのコメントの方も書かれていたのですが本当にその通りだと思います。
魅せるところをちゃんと見せたら(魅せたら)、ミスなんて気付かないしどうでもよくなる。
何より私自身が、以前だったら人のミスの方へ真っ先に目が行ってしまって、足らない部分ばかり見るようになっていたのに、
今は純粋にダンス動画を楽しめて熱中している自分に気付きました。
人生においても足る方へ意識を向け始めていたから、こういった趣味でも真っ白に楽しめるようになってきたのかもしれません。
後は、ついつい完璧主義で何事もやりがちなので、大事なところだと思う部分に自分の想いを込めていきたいとひしひしと感じました!
全てを100%で完璧にやっていたら疲れてしまうし、ほどほどに力を抜くところと、想いをかけるところを見極めていきたいですね。