不安から望みへフォーカスしているのに、安心できない理由

龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。

最近、「不安を感じたら、自分の望みに焦点を当てる」という行為をしていたのですが、

「嬉しいことはあったけど本当の部分で解決していない・・・」と思う気持ちが強くなってきました。

それで、不安な気持ちが出てきてしまう。

自分の望み「安心したい」にフォーカスしているのに、現実が「安心できない!」

「なんでだ!!!( ゚Д゚)」

ここで、完全に、「望み」にフォーカスすることで「問題を解決しよう」としている自分に気付きました。

あああああああああああああああ、それは本当の望みではない。

本当の望みは、「不安から逃げる自分でいたくない」

今のままでも、不安な状態でも、大丈夫な自分だと知りたい、

自分、世界、全てを信じたい。

そういった本音がありました。

問題解決しようと思っている内は、うまくやろうと思っている内は不安から逃げている。

だから、そのままでいよう。うまくやろうとしないで、今の状況を受け入れよう。

完全に安心できない状況を受け入れようと決めました。

未来への不安は考えるほどに尽きることはないけれど、

心が今にあれば、安心だと分かる。

その今にあって、不安な思考に気付くままで、そのままで放っておこう。

そう決めました。

また何か変化があれば、こちらで報告します!(╹◡╹)ゞ