龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。
最近、何を選ぶにも、「これは自分らしい選択かな?」と心に聞いて選んでいます。
心がしっくりくる、という言葉で分からない時、自分らしいかどうか、で選ぶと選びやすいような気がするし、実際に満足のいく選択ができたと思うことが多い。
例えば、モンブランプリンが値引きされている時。
いつもは目に留まらないのに、値引きされている時だけ気になる。
この時、自分に問います。
「これを買うことは自分らしいだろうか?」
果たして値引きされたプリンは自分らしいのか・・・
値引きされてない時に買わないなら・・・うーーん買わない。
と、いうわけでワゴンに戻し。
いつも購入しているちょっとお高めの最中を購入しました。
んーーーーやっぱり美味しい。あずき系なら最中が一番好きです。
食べ物に限らず、何かを始めようか悩む時、
「この道を選択することで、自分らしくいられるだろうか?」
と、自分の心に問います。
自分らしくいられるかどうかは、生きる上でとても重要。
そのままそこにいて、自分らしくいられない、辛くなるならそれは違う道。
このままでいいのだろうかと不安になって選ぼうとする道は果たして自分らしい道?
場所が変わらなくても、考え方ひとつで自分らしくいられる道になることも。
一見変わっていないように見えて、自分の内側の変化で自分らしい道へ!
答えは自分の心が知っている・・・
しかしまあ、迷う時間もあるのはとても豊かなことだと、
安心して悩み時間を持ちましょう。