くるみチーズパンが食べたくなった理由

龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。

スーパーで見かけた、くるみチーズパン。その時は買わずに家に帰りました。

しかし、後になってそのパンのことが気になっていて・・・

迷ったけど、いつもの何か食べたいという思考の癖かと放置。


だがそれでも気になる。

そこで、乳製品の害についてもう一度詳しく調べてみました。

小麦と乳製品は、中毒作用を引き起こし、必要な栄養素の吸収を阻害し、心と脳の不調に繋がってしまうと。


私の場合、パンというよりチーズへの欲が強かったので、それが何故か調べると。

必須脂肪酸とカルシウム不足の可能性大。だからくるみとチーズを欲しがっていたのか・・・

特にカルシウム。

最近、ゴマなしで塩だけを玄米にかけて食べていたので、カルシウム不足だと身体が教えてくれていたのかとハッキリ分かりました。


ちょうど次回自分でごま塩を作ろうと思っていて、このまま欲求に任せずにパンを買わなくて良かったと痛感しました。

何より、自分のこの欲の謎がとけてスッキリ。

意味が理解できると、ある程度自制が効くようで、欲が治まりました。

食べることに関する欲は、的を射た身体の栄養を満たすこと、加えて小食にすることで身体の本来の栄養生産機能を活性化すること。

この二つで、自分の心と身体のバランスが取れるのではないかと感じています。