龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。
私は最近どうしても気になって不安で仕方ないことがありました。
それと似たようなことが過去に起きたことがあります。
その恐怖を思い出して、再び感じきることで浄化しようとしている。
思い出すことで自分の恐怖心を癒して、自分にとって必要な経験を自分のためだったり誰かのために使えるように。
その時のことを思い出すのは滅茶苦茶辛いこと、だけど出してしまえばどこかスッキリとして晴れやかな気分で、その物事が解決していくのを目の当たりにします。
私は以前味わった恐怖の物事を随分長い間、感じ続けていました。すごく怖かった。解決したけどなんだかモヤモヤして。
でも浄化後の今は、なんとなく腑に落ちたような、「私に必要な経験だった」と正直断言できるほどではないにしろ、そのまま受け止めるようになりました。
そのまま受け止める自分も受け入れて、ゆったりした気分を味わい、何だか自分にとって必要なものとそうでないものの目が養われたような気がします。
今回の学びで、またさらに分かったことがあるので、続けて記事にしていきます。
今日は、「その時の恐怖を思い出すことで浄化している」。
誰かのホッとする心に繋がりますように。