ホーム龍紺絵巻 あなたとわたしと 2024年2月8日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 暗がりの中、あなたが君が見えなくなるととても辛い。 いくら気丈に振舞おうとも、もう後戻りはできないのだと、日に日に思い知らされる日々、、 それを幾度か繰り返してようやくここではないと気付く。 君の隣だったと気付く。 視界がぼやけた頃には、この詩も誰かに響くだろうか。 この時が無駄ではないと、心から思える日が来るまで後どれくらいだろうか。 せめて自分が次の居場所にいる、向かっている、否既にそこにいると誓いたい。 静かに今までの居場所に別れを告げながら。 スポンサーリンク