不安や心配事が思い浮かんでしまう、望まないことを考えてしまう時。思考が現実化が怖い時【心言葉シリーズその24】

自分のネガティブ思考と向き合う方法は様々ある。

・「そうなっても構わない」と宣言する、思う

心配事に対して、そうなってもいいと受け入れる。心がざわざわするだろうがそれを感じきる。

不安になったら何度もそれを感じきる。

・現実化したら困ると思っていることの嫌なイメージがふと浮かんできたら、感じきる。

ふと浮かんだことに対してだけでOK。不安を起こさないように自分から思い出そうとしなくていい。

完全に感じ切ろうとしなくていい。

・思考に気付く

不安な考えが過ったらその都度思考に気付く。

・「それ今起きていること?」と問いかける

今に瞬間に意識を合わせよう。今は無。全てがある空間。




思考が現実化について。

望むことも望まないこともタイムラグがある。

もしすぐ全てが現実化してしまうと大きな支障が出る。

望むこと:恋人が欲しい⇒すぐに恋人ができる。

望まないこと:恋人がどこかへ行ってしまったらどうしよう⇒すぐにどこかへ行ってしまう。

すぐに叶わないからこそ、助かることもたくさんある。

だからふとネガティブ思考になっても大丈夫。その思考に気付いて、自分の望むことを明確にしておこう。

望んでいることはすぐ叶えられないと悲しむ必要はない。

思考して行動し、その行動に見合う現実が見えてくる。(=現実化)

だから、自分の望む方向をハッキリさせて行動を重ねていこう。

行動することで、望んでいることの現実化までのタイムラグが短くなっていく。