「暮れなずむ」篠一と過去

 

「暮れなずむ」とは・・・

暮れなずむ 日が暮れそうで、なかなか暮れないでいる。

出典:美しい日本語の辞典|小学館

暮れなずむ・・・これも辞書を何気なく見ていて目に入った言葉ですが、美しい!

と思い、タイトルに採用させていただきました。

 

実は篠一は元々武士の生まれで、少年期に滅亡し一家離散したという過去を持つ者ですが、

本人としては、戦より裁縫に力を尽くしたいので結果的には良かったと前向きに過去を捉えているのでした。

だからこそのこの清々しい表情なのです。

 

作者としては、塗り方に迷いがあり、半分に分けて塗り方を変えて表現するという葛藤の混じった作品となり・・・

影塗りもまだまだですが、それでも!

自分の伝えたいことを絵に盛り込めたことが嬉しくて、今までにない作品が生まれたのではないかな、と浮足立っております(* ̄◡ ̄)