芥川龍之介「運」青侍と陶器師の老人

和みの宿の管理人、今留千歳です。

芥川龍之介の「運」を読みました!

登場人物の青侍は、青二才な侍という感じかなと何となく思いつつ調べてみると、

若くて身分の低い侍、、、しっかり青侍で検索にヒットするとは。

あまり聞き慣れないワードなので…それにしても気に入りました青侍。

 

陶器師のおじいさんがある話を青侍に聞かせるのですが、

青侍の受け答えが飄々としていて「はてね」「ははあ、それから」「成程」……若者らしいはしっこさが表れていてとても良い。

淡々と流れていくその場の空気感が読んでいるこちらにも感じられて一気に読んでしまいました。

 

こういう短めでスッと読めてしまう作品には自分には合っているのかな、なかなか普通の文庫本一冊を手に取るより、

こうして絵を描いてしまっている(;╹◡╹)

たまりゆく文庫本の山を横目に今日もまた描いていくのでした。