理想ばかり追いかけていた

「こんなんじゃダメだ」

「こうなってもらわなきゃ困る」

 

もっと上を目指して何が悪いのか分からなかった。今の自分では…と自分を否定していたことに気付かずに。

そしていなくなったものを忘れるように。もっともっとと。

 

自分の気持ち、想い、傷ついた心を置いてけぼりにしていた。

自分は自分で思っていた以上に傷ついたことに、気付いた。

 

もっと自分の心に寄り添おう。

傷ついた自分の心にそっと近くで。

 

今の自分をもっと丁寧に認めよう。

今のまま、ありのままで大丈夫なんだと。

自分から認めよう。