病室にて、事件で怪我を受けたものの無事で元気そうな英子さんと、見舞いに来た高明さん。
確か赤壁の時くらいでしょうが、長野県警はよく怪我をするイメージがありまして…
通過儀礼的な意味で、黄月英子さんも何等かの怪我を負うのではないかと閃き。
それというのも、ピンときたのは、【♯250 アイドル達の秘密】を見た時。
尊い、許し合う癒し空間がたまらなく、お気に入りエピソードの一つです。
その病室でのシーンを参考に、描かせていただきました。
ところで、原作の赤壁を読んでいたのですが、初版第一刷発行が2009年8月23日だということに気付きました。
つまり、諸伏警部の初登場が、諸葛孔明の命日であり、
その翌年同日に川本喜八郎先生がお亡くなりになっています。
そして私事ですが、その日は私の誕生日でもあります。
何だかもっと深いご縁を感じずにはいられません。
お互い8月23日に爆誕!したような勝手にそのような気持ちを抱いています←
点と点が繋がって、後から気づく。この世はとても面白い。
まだまだ捨てたものじゃない、地球が好きになりかけてきたところ…ですかね。
まあ、ここに生まれた時点で、地球ひいては自分自身を大好きになるために(本当の意味でね)生まれてきたと思っているので
もうこのまま、ひた走るだけ。