龍紺絵巻の管理人絵師、瀧宮千晶です。
高欄を隔てて会話する様子の篠一と菘。
あの寝殿造でよくある人が落ちないようについてるもの、高欄というらしく( ゚Д゚)
そんな雅やかな名前だったんだと、この世界に入り浸ってるつもりでまだまだ知らないことが多いと痛感しました。
それはともかく、この高欄を間に二人が顔を合わせるシチュエーションがなかなかグッときます。
世間知らずの箱入りお姫様と、世渡り上手な若者。
と聞くと、アラジンやローマの休日を思い出します。
古典だと・・・落窪物語が当てはまりますかね・・・好きなのしか読んでないのでもっと当てはまるものあるかも(;╹◡╹)