ご先祖様へ

ご先祖様へ

ふとご先祖様のことが気にかかり、描いてみました。

 

私は何も知らずに安全に生きているのですが、過去世界に絶望したあの日から

数年経って生きていて良かったと感じ、ご先祖様が繋いでくれた命がどんなに尊くありがたいものだったかと改めて思いました。

 

ご先祖様は今よりはるかに血生臭い時代に生まれて、穏やかではない人生だったのかもしれません。

それでもその時代に生きて、自分自身の人生を駆け抜けて行ってくれたことに感謝しています。

 

どうか安らかに。